福祉住環境コーディネーター試験はほとんどが商工会議所発行の公式テキストからの出題なので、 まずは公式テキストに一通り目を通し理解することが大切です。
福祉住環境コーディネーター試験を受験するために勉強する内容は、住宅建築に関する分野と福祉・介護に関する分野の二分野に大きく分けられます。
基本的に3級は概論が多く、頑張れば自宅で独学でも合格の可能性はあります。 公式テキストを十分理解することと、過去出題問題集などを繰り返し解くことが大事です。
建築士や介護福祉士などの関係分野の資格を既に持っている方なら、2級からの受験でも十分に合格が可能でしょう。 ただし2級の試験でも3級テキストからの出題があるので、必ず3級のテキストにも目を通し理解しましょう。 よく福祉住環境コーディネーター試験は公式テキストだけを読んで問題集を繰り返しすればOKと 言われていますが、まったくの素人の方には少々難しいかもしれません。
2級はかなり専門的分野が多くなり、細かい数値なども試験範囲に出てくるので難易度も高くなります。 通信講座やスクール、各種セミナーに参加する方が確実に合格を目指せるでしょう。
さらに1級の合格率はとても低く、1級福祉住環境コーディネーターの資格を持っている方は全国でまだ数百人しかいません。 1級の出題傾向は公式テキスト6割、時事問題2割、2級レベル2割です。 公式テキストからの出題配分が多いので、やはり3級・2級と同様に公式テキストをきちんと理解することがとても大事です。 2級レベルの出題では疾病関連が出題される傾向にあります。その他に時事問題なども出題されるので、普段から新聞などにも目を通す習慣をつけましょう。

